京丹後市民号が走りました!
11.15(土) 晴れ
9664D:天橋立→西舞鶴
ホームで、「この列車、由良川鉄橋をゆっくり走ってくれるのよね!?大体何時くらいに鉄橋を走るの?鉄橋を渡る前に、放送入れてね!」と声をかけてくださった、ご夫婦のお客様がおられました。
悠遊号をとても楽しみにして下さっていてとても嬉しく思いました。
車内では、「女性の声ってとてもいいわね。」と女性のお客様も声をかけて下さいました。
こんなお客様の声が、私たちアテンダントの励みになっています。
11.16(日) 曇り時々雨
京丹後市民号:丹後大宮→豊岡(ゆき),但馬三江→丹後大宮(かえり)
「晩秋の竹野&城崎温泉ツアー」ということで、上記行程で「京丹後市民号」が運転しました。
朝 から曇空で、丹後大宮で最初のお客様をお迎えした時には、パラパラと雨が降ってきて、心配しましたが、豊岡に近づくにつれて、だんだんと空も明るくなり、豊岡で、
バスに乗り換えていただくときには、雨も上がり、外は暖かく感じるほどになっていたので安心しました。また、家族連れでご参加下さったお客様もおられ、写真を撮ったり、列車
の先頭で景色を見られたりと、列車の旅を楽しんで下さっているようでした。
車内では、「今日ツアーの行程の中で、城崎温泉散策があるのだけれど、さとの湯と御所の湯に入ろうかと思っているの。」と、城崎温泉街の地図を見せて下さった女性のお客様もいらっしゃいました。市民号を楽しみにされておられ嬉しく思いました。
帰りの列車では、疲れて寝ておられるお客様もいらっしゃいましたが、降りる時には、皆さん笑顔で「ありがとう!」と言って、降りて下さったので、嬉しかったです。
またのご参加をおまちしております。
663D:西舞鶴→宮津
天橋立まで乗車のお客様(ご夫婦×4組)、「これは私鉄?JRと直通の列車あるね?どこまでKTRなん?舞鶴は何線?JR?山陰線ってどこからどこまでなん?」と、次々と質問して下さり、「説明」がつきず、ついつい話し込んでしまいました。
宮津では手を振って下さり、お客様のゴミをいただくと、「ありがとう、助かるわ」と言って下さり、ただ出来ることをしただけなのに・・・「ありがとう。」という言葉を聞くと、本当に素直に嬉しくなりました。
帰り9672Dにも乗車されており、「あら・・・こんにちは、また会いましたね」と。
11.17(月) 曇り時々雨
3061M(はしだて1号):京都→天橋立
平日の月曜にも関らず、お客様が多く、いよいよカニシーズンで、だいぶお客様が増えてきているな。リピーターのお客様を・・・・・と思いました。
72D(タンゴディスカバリー72号):豊岡→天橋立
男性4名のお客様から、写真を一緒に撮ってくださいと声をかけていただきました。
天橋立では、降りるときに、手を振って下さいました。 ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。