鉄道施設管理:工務部 施設課(土木) - 採用情報

鉄道施設管理:工務部 施設課(土木) 鉄道施設管理:工務部 施設課(土木)

仕事内容JOB

仕事内容

工務部施設課で土木関係(鉄道構造物)の保守管理が主な仕事です。

具体的に、橋梁やトンネルなどがそれにあたります。土木と言うと現場作業が多いイメージがあるかも知れませんが、実際は施設の所有者である下会社、行政、線路付近で工事をされる業者などとの部外協議や工事計画・資料の作成・工事の発注・施工管理など、事務的な仕事が8割に上る事もあります。

土木構造物の検査は自社では行わず、専門業者へ外注する事が殆どなため、外注検査の結果を元に実際の現場調査を行い補修案作成等に残りの2割が充てられる事が多くなります。

軌道と土木は同じ施設課として協力し業務を執り行う事も多く、徒歩巡回など、約3ヶ月に2回のペースで114kmを歩く際には、検査結果の悪かった箇所を中心に変状・進行状況を確認するなどの作業も行っています。

先輩社員の声VOICE

先輩社員の声

志望動機

志望動機

進学で京阪神に出たのを機にそのまま都市部で就職したのですが、地元に帰って就職したいと言う思いが強くなり転職活動をしているとき、WILLER TRAINS㈱の名前を知りました。

はじめはどんな会社か想像もつかなかったのですがよくよく調べてみると高校時代自身もよく利用していた地元の鉄道会社が上下分離して運行を民営化した会社であることがわかり、元々保線の仕事に携わっている親類が居た影響もあり保線作業の話(徒歩巡回やマクラギ交換作業など)について聴く機会があったことから、業務内容にも興味を持っていたため、前職(接客業)から畑違いの業種への転職でも不安よりチャレンジしてみたいと言う思いの方が強く応募した結果、丹鉄第1期生としてUターン採用されるに至りました。

やりがい

やりがい

鉄道構造物は工事に係る費用や期間をみても格段に規模が大きく、計画から1年どころか数年単位で時間を要するものもあり、自然災害などの影響で、計画段階から施工までの間に工事内容がガラッと変わってしまう場合もあるので、これを完遂するには非常に多くの労力を要するパワーのいる仕事です。
ですがその分、自分の携わった大きな工事が無事竣工したときの達成感もひとしおで、私が入社する前から計画されていた道路拡幅に伴う鉄道橋りょう工事を担当し、私が関わってからでも5年、工事に3年の歳月を経て事故も怪我もなく無事完成式典を迎えられた時にはやり切ったと晴れやかな気持ちになりました。

募集要項・応募ENTRY

鉄道施設管理:工務部 施設課(土木)
  • 既卒・第二新卒歓迎
  • 未経験OK
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(令和5年度)