タンゴ・エクスプローラーとは
タンゴ・エクスプローラー(TANGO EXPLORER)は1次車が平成2年、2次車が平成4年に製造された特急車両です。
シンボルマークは、北近畿と京阪神に架ける夢の橋=虹、そして丹後地区に残る七夕伝説にちなんで天の川・星をあしらった丹後の未来を象徴とするデザインの車両です。
先端部はユニークな流線形で全方向に天窓と車窓を備えたハイデッカー車。ボディーカラーは1次車は日本車両で初めてのホワイトベージュメタリック、2次車はライトベージュメタリックのカラーを施し、ボディーラインは宮福線で親しまれた赤と緑を採用しています。
- 形式:KTR001形・011形
- 車種:液体式ディーゼル動車
- 定員:152名
- 車両長さ:21,300mm
- 空車重量:約42ton
- 車両最速:120Km/h
- シート:回転式リクライニング
- 編成両数:3両編成
30周年記念イベント
タンゴ・エクスプローラー30周年記念 丹鉄フォトコン結果発表
2月26日(水)~3月31(火)までタンゴ・エクスプローラーの写真を募集!受賞者には地元特産品詰め合わせなどをプレゼント。
4/1(水)より30周年記念の企画きっぷを発売中!
30周年記念ロゴが入ったタンゴ・エクスプローラーデザインのフリーきっぷを限定1500枚にて発売!購入者には限定デザインのクリアファイルもプレゼント!
タンゴ・エクスプローラー限定グッズ発売
30周年記念ロゴ入りのグッズなどタンゴ・エクスプローラー30周年を記念したグッズを発売します。ご自宅にいながら欲しいグッズをネットでご注文いただけます。