フォトコンテスト結果発表

丹鉄フォトコンテスト(テーマ:丹後の霧鉄)にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
社内審査を行い、入賞作品が決定いたしましたので、発表いたします。

⇒丹鉄フォトコンテスト概要

「テーマ」丹後の霧鉄について
丹後の霧鉄について
丹鉄沿線には幻想的な「霧」と、丹後の「海」の2大魅力があります。
そこで、ある一定の時期にしか見られない幻想的な霧と丹鉄のコラボレーションを「霧鉄」と名付けました。
フォトコンテストで集まった様々な角度から見た「霧鉄」の写真を通して丹後の魅力を再認識していただくと共に、丹後をまだ知らない方に興味を持ってもらい、丹鉄に乗ってみたいと思ってもらいたい...。
「霧の中を走る丹鉄で、霧の丹後へ」を想起していただける様に全国に発信していきます。
入賞作品
最優秀
いもむし列車

いもむし列車(はるきち)

撮影日
2015年12月9日(水)
撮影時間
8:15頃
撮影場所
豊岡市野田変電所の線路を挟んだ向かい側
撮影時のエピソード
電車が来るおとが聞こえると、わくわくしながら待ちました。普段から「いもむしれっしゃ!」と呼んでいる電車がカメラに収まると、とても嬉しかったよ。
(あおまつ、あかまつ、くろまつが良かったようですが、豊岡はなかなか通らないので残念がっておりました。)
審査員コメント
最優秀
車両がアップでとても良いですね。「鉄道が好き」ということが感じられます。
音が聞こえ、霧を裂くように列車がやってくるという感動が伝わってきました。
金賞
霧中の可愛い目の列車

霧中の可愛い目の列車(ゆっきー)

撮影日
2015年11月23日(金)
撮影時間
6:30頃
撮影場所
四所駅付近の踏切
撮影時のエピソード
いろいろな丹後鉄道の車両の写真を撮りたかったけど、霧の出ている時間に通る電車のうちでも、一般的な車両の写真を撮りました。
四所駅は無人駅ですが、昔を感じさせる作りでしたので、この駅に上り下りの車両が来るところを撮ってみました。
薄くかかった霧から明かりを点灯させながら、現れる車両なんだかかわいかった。
審査員コメント
金賞
植物と列車と背景のコントラストが良いですね。鉄道の魅力が感じられ、元気に走る表現がうれしいです。
素敵な風情の丹後へ

素敵な風情の丹後へ(るみ)

撮影日
2015年12月10日(木)
撮影時間
7:00頃
撮影場所
宮津市須津
撮影時のエピソード
4時から起きて撮影しに行くのが大変でした。またタイミングがズレたりし、失敗も多々ありましたが、あきらめず良い写真をとることができました。
審査員コメント
金賞
朝早くから頑張ってくれてありがとう!
撮影には難しい時間帯ですが、よく撮れていますね。白む空とガラスを通して光る室内灯が素敵です。アングルも大変感心しました。
銀賞
こいしい、くろまつ

こいしい、くろまつ(コレてつ)

撮影日
2015年12月6日(日)
撮影時間
15:51頃
撮影場所
由良川橋梁付近もみじの公園
撮影時のエピソード
メインの列車を写真の中央に収めることが難しかった。
カメラが重たかったけど、揺れないようにしっかりと持ちました。背景が霧に見えるか心配です。
審査員コメント
銀賞
ジュニアの部の中でも特に写真の出来や構図の取り方が秀逸。丹鉄の魅力も伝わります。
丹鉄は今日も元気に走っている!という力強い1枚ですね。
始発列車 ~今日の始まり~

始発列車 ~今日の始まり~(まい)

撮影日
2015年12月8日(火)
撮影時間
6:30頃
撮影場所
宮津市須津
撮影時のエピソード
朝友達と早起きして、写真を取りに行くのが大変でした。初めはコツやタイミングが掴めなかったりしましたが、回数を重ねていくうちに、コツがつかめていきました。今まで写真と縁がなかったのですが、これを機に写真に少し興味を持ちました!!!
審査員コメント
銀賞
とてもよいアングルで迫力あります。
エピソードからは、家族や友情の暖かさも感じられますね。
銅賞
最優秀作品

ジュニアの部への応募数が賞品総数に満たなかったため、該当無しといたします。

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