お身体の不自由なお客様へ
京都丹後鉄道では、お身体の不自由な方をはじめ、すべてのお客様に安心してご利用いただける鉄道を目指し、バリアフリー設備の整備や、まごころのある応対に取り組んでおります。
お身体の不自由なお客様に当社の駅や列車をご利用いただく方法や当社が整備を進めるバリアフリー設備などについてご案内いたします。
お身体の不自由なお客様に当社の駅や列車をご利用いただく方法や当社が整備を進めるバリアフリー設備などについてご案内いたします。
車いすをご利用のお客様
駅のご利用について
駅をご利用の際には、- 駅係員がホームまでのご案内および列車の乗降のお手伝いをさせていただきます。
- 駅係員の手配などが必要な場合がありますので、事前にご連絡いただければよりスムーズにご乗車いただけます。
- 特急列車には「車いす対応座席」を用意している列車があります。ご利用の場合は、乗車される1ヶ月前の日の10時から2日前までに当社内の駅(無人駅を除く)に、直接または電話にてお申し込みいただきますようお願いいたします。
- 混雑時や列車運行上支障がある場合、また時間帯などによってはお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 電動車いすのご利用のお客様は、低速(時速2キロメートル以下)で、十分な注意のもと安全な運転をお願いいたします。
- 駅で化粧室のご利用などがおひとりでできないお客様には、介助の方がご同伴いただきますようお願いいたします。介助の方には、列車ご利用時の介助や緊急時の誘導などをお願いすることがございます。
- ホームで列車をお待ちの場合には、線路と平行の向きに車いすを停止し、ブレーキ等を確実に行ってください。
駅の主なバリアフリー設備
車椅子の方でもご利用しやすいよう、手すりを設け、室内を広く取っています。 バリアフリー設備列車のご利用について
- 車いす対応座席のある列車(新幹線・在来線特急列車)では、車いす対応扉から乗降をお願いいたします。
- 車いすスペースのある列車では、なるべく車いすスペースにご乗車いただきますようお願いいたします。
- ご乗車されましたら、ブレーキを確実にかけていただきますようお願いいたします。
- 急停車などによる危険防止のため、可能な限り手すりなどにおつかまりください。
- 列車内の化粧室のご利用などがおひとりでできないお客様には、介助の方がご同伴いただきますようお願いいたします。介助の方には、列車内の介助や緊急時の誘導などをお願いすることがございます。
列車の主なバリアフリー設備
車椅子の方でもご利用しやすいよう、手すりを設け、室内を広く取っている車両があります。- タンゴ・ディスカバリー
- 287系(はしだて)
目の不自由なお客様
駅のご利用について
- 駅係員がご案内・お手伝いさせていただきますので、お申し出ください。
- 改札口では、駅係員のいる通路をご利用ください。
駅の主なバリアフリー設備
バリアフリー設備の整備状況については、下記からご確認下さい。バリアフリー設備
列車のご利用について
- 身体障害者補助犬法で定める盲導犬、介助犬、聴導犬については、無料でお連れすることができます(ただし、法に定める表示等を行っている場合に限ります)。
- 到着駅などを車内放送でご案内いたします。
- 急停車などによる危険防止のため、可能な限り手すりなどにおつかまりください。
- その他、車内でのご案内は、車掌がさせていただきます。お気軽にお申し付けください。
列車の主なバリアフリー設備
次の車両で車内点字案内などの整備がございます。- タンゴ・ディスカバリー
- 287系(はしだて)
耳の不自由なお客様
駅のご利用について
- 駅係員がご案内・お手伝いさせていただきますので、お申し出ください。
- きっぷをお買い求めの際、また改札口で列車の時刻などのお問い合わせの際は、筆談でお伺いさせていただきます。
駅の主なバリアフリー設備
発車標
列車のご利用について
- 身体障害者補助犬法で定める盲導犬、介助犬、聴導犬については、無料でお連れすることができます(ただし、法に定める表示等を行っている場合に限ります)。
- 到着駅などを車内放送でご案内いたします。
- その他、車内でのご案内は、車掌がさせていただきます。お気軽にお申し付けください。
列車の主なバリアフリー設備
車内テロップ
列車の行先や次の停車駅、車内設備などのご案内のほか、ニュースや旅のお得な情報などを表示します。- タンゴ・ディスカバリー
- 287系(はしだて)
ご病気やお怪我をされているお客様