踏切の安全対策
踏切保安装置・踏切支障放置装置の設置
踏切事故防止対策として当社線にある踏切道については,警報機・遮断機を設置しております。また、踏切支障報知装置(注意1)、障害物検知装置(注意2)の設置工事を進めるほか、踏切道を拡幅し歩道を設置するなど、踏切事故防止へ向けた対策を進めてまいります。
注意1:非常ボタン操作や障害物検知装置により発光信号(赤色灯の明滅)を現示し列車に危険を知らせる装置
注意2:踏切道上に自動車などの障害物があった場合、これを自動的に検知し、発光信号を現示させる装置
注意2:踏切道上に自動車などの障害物があった場合、これを自動的に検知し、発光信号を現示させる装置
工事前
障害物検知装置設置
踏切事故防止キャンペーン
ドライバーや歩行者等地域の皆様に対して、踏切で守るべきルールを再確認していただくとともに、トラブルに遭遇した際の対処法を広く周知することにより、踏切事故の防止を図ることを目的とした「踏切事故防止キャンペーン」を毎年実施しています。